【言語選択】おすすめの第二外国語はスペイン語!メリットは?新大学生・留学検討中の方必見

勉強

こんにちは。

現在大学を休学し、イギリスのロンドンに留学に来ています。

実際私も第二外国語を学び、さまざまなことを留学を通して学びました。

そこで、新大学生の方、また留学を考えている方に向けて、ただ単位を取る為ではなく、実際に使ってみたいという方に向けて、おすすめの第二外国語についてお伝えしたいと思います。

おすすめの第二外国語はズバリスペイン語!

まず初めに、いきなりですが、タイトルにもあるようにおすすめの第二外国語はスペイン語です。

実際私も大学ではスペイン語を学び、今ではその選択が正しかったと実感しています。

そこで、私がなぜスペイン語を選択することをおすすめし、実際私が留学を通して知ったスペイン語を学びメリットなどについて書いていきたいと思います。

学びやすい

まず一つ目の理由は、学びやすいということです。

第二外国語として選べる言語は大学によってさまざまですが、スペイン語以外には主に中国語、フランス語、朝鮮語、ドイツ語などがあります。

この中でも、スペイン語は学びやすい言語としては上位に入ってきます。

その主な理由は、アルファベットを使うという事と、発音が簡単だという事です。

中国語や朝鮮語は、アルファベットではなく独自の文字を使います。

そのため、まずは文字から覚えていかなければなりません。

その一方で、スペイン語なら、ñ、このアルファベットを除けばそれ以外は英語と全く同じです。

また、発音においても非常に学びやすいです。

スペイン語では、基本的にローマ字読みのため、我々日本人にとっては英語よりも発音が簡単と言っても過言ではありません。

上に貼ってある画像に書いてある、Más amor por favor. これを発音できますか?

カタカナで読み方を書くのは正確ではないかもしれませんが、

「マス アモール ポル ファヴォール」と発音します。簡単ですよね。

しかしながら、スペイン語独自の発音、読み方のルールというものもありますが、多くはないため、すぐに覚える事ができ、発音も簡単にする事ができます。

たとえば、スペイン語ではHを発音しないため、挨拶で使う¡Holá!に関しては「オラ!」と発音します。

他にも、Japón、日本語で日本を意味する単語を「ハポン」と読んだり、日本語にはない巻き舌を使ったりという事があります。

英語の発音や日本語にはない発音があるスペイン語ですが、フランス語などに比べれば発音は非常に簡単だと言えます。

興味がある方は、フランス語の発音なども調べてみた上で、考えていただけたらと思います。

話す人の多さ

二つ目のこの理由、スペイン語を話す人がとても多いという理由こそが、私が皆さんに選択する言語としてスペイン語をすすめる一番の理由です。

まず、スペイン語はさまざまな国で話されています。

スペインはもちろんのこと、その他にもメキシコやアルゼンチン、コロンビア、チリなどを含む計20以上の国で公用語として使われています。

また、それらの国など、スペイン語を母国語として話す人の数は4億人をも超え、母国語ではないが、話すことのできる人は5億人以上に登ります。

つまり、スペイン語を話す事ができれば、極端な話、たくさんの国に行き、たくさんの人と話す事ができるのです。

実際、私は今ロンドンに語学留学に来ているのですが、その学校の生徒のうち、スペイン語圏の国から来ている生徒の割合は、全体の4割から5割ほどいます。

留学を考えている人にからすると、英語を学ぶために留学にいきながら、スペイン語までしっかりと学ぶ事ができるのです。

つまり、英語圏への留学を考えている人は、トリリンガルになることも夢ではありません。

まとめ

ここまで、大学の言語選択において、第二外国語としてスペイン語を学ぶことのメリットをお伝えしてきました。

スペイン語は、日本人にとって学びやすく、かつ非常に多くの人、国で話すことのできる非常に魅力的な言語です。

あなたもぜひスペイン語を学び、いつかは実際にネイティブの人とコミュニケーションをとってみましょう。

この記事を読み、あなたの選択に少しでも役に立てたら幸いです。

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