【休学して留学】メリットデメリット

留学

こんにちは。

久々の投稿ですが、これから少しずつ記事を書いていけたらなと思ってます。

過去の投稿ではまだイギリスに留学中でしたが、現在は大学も無事卒業し、社会人となっています。

僕はコロナ禍での留学でしたが、現在はコロナもおさまり、留学に行きたいと考えている方も多いと思います。

そこで、大学を1年休学して留学した僕の経験をもとに、休学して留学をすることのメリットやデメリットをお伝えできたらと思っております。

メリット

自分の人生を考える時間ができる

一つ目のメリットは、自分の人生を考える時間ができることです。

私自身、これが1番のメリットだと感じました。

大学在学中に、将来の夢ややりたいことが決まっている方ばかりではありません。

僕は、将来はなんとなく海外で働きたいなあぐらいでしか思っていませんでしたが、留学をきっかけに自分を見つめ直すことで、本当にやりたいことが見つかり、留学後の人生に活かすことができます。

また、大学4年間というのはあっという間です。入学して気づけばすぐに就職活動をしています。

その中で、僕は将来に対して焦りを感じ、自分を見つめ直す時間が必要でした。

そのためだけに留学というのは違いますが、大学を1年休学して留学したことで、就職活動までの時間も増え、心にもだいぶ余裕ができ、今の自分があると考えています。

学生生活を最大限謳歌できる

1つ目と似ていますが、入学することで、4年で卒業する人よりも、学生である期間が伸びます。

行きたい場所やしたいことなど、満足いくまで楽しんで卒業できるというのは圧倒的なメリットです。

若い時の1年というのは将来絶対に忘れられない記憶となります。

  • 同期が先輩になる

3つ目のメリットは、同期が先輩になるということです。

復学後、もちろん元々同期だった人は先輩になります。

ですので、就職活動の際など、気兼ねなく友達にアドバイスをもらうことができます。

デメリット

お金がかかる

デメリットの1つ目はお金がかかることです。

留学費用はもちろん、休学するためにもお金がかかることがほとんどです。

私立大学であれば、休学をし、籍を置いておくのに1年で20万円から30万円ほどかかります。

同期が先に卒業し、後輩が同期に

2つ目は、同期が先に卒業し、後輩が同期になることです。

まわりは4年で卒業する人がほとんどであれば、同期が卒業してから寂しいと思うのも必然です。

また、普段関わる人は全員後輩になるので、後輩に友達がいない人などは、少し寂しいと感じるかもしれません。

以上が僕の感じるメリットデメリットになります。

最後に

デメリット、特に人間関係については、自分自身でどうにでもなります。

休学前に部活やサークル、バイトなどで後輩たちとも仲良くしておけば、復学後も寂しい思いをすることはないと思います。

また、学生時代、特に休学して留学した経験、思い出というのは非常に価値のあるものになり、一生忘れないものとなります。

非常に難しい決断かもしれませんが、社会人になってから1年の休みを取るのは非常に大変です。

今一度自分と見つめ直して、良い結果ができるようにみなさんを応援しています。

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